ご面会に際しましては不便をおかけしております。これまでは窓越し面会を中心に対応させて頂きましたが、本日3月1日からは対面式面会を再開させて頂きます。会議室にて飛沫防止版を挟んだ形でマスクを着用して頂いての面会となります。引き続きよろしくお願い致します。
ビデオ通話LINE面会(オンライン)・Skype面会(施設会議室にて)
並びに窓越し面会の再開について
日頃から施設の運営につきましては、皆様からのあたたかいご支援・ご協力を賜りまして誠にありがとうございます。第7波以降、感染対策のためオンライン面会を含めすべての面会を中止とさせて頂いておりましたが、標記の通り、一部制限しながら面会を再開させて頂きます。窓越し面会につきましても対応させて頂く予定です。ご面会のルールにつきましては、下記の通りとさせて頂きます。ご確認のほどお願いいたします。
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① 面会はこれまで同様に予約制となります。事前にお電話でご予約をお取りください(029-248-5511)。面会される関係者様のお名前、入居者との関係をお伝え下さい。
② 面会の時間は10分以内となります。
③ 回数制限がございます(1週間に1回を上限といたします)
④ 面会時間が決められています(午前10時~11時まで、午後3時~4時までの間)
⑤ 来所される場合は人数制限がございます(2名様まで)
⑥ 来所される場合はワクチン接種証明(3回目以上のもの)をご持参ください。
⑦ 来所される前にご自宅で必ず検温を行ってください。受付にて再度検温を致します。マスクは必ず着用してください。(微熱・咳・倦怠感などの症状がある方はご遠慮願います)
⑧ 窓越しの面会につきましては、その都度面会場所が変更になる場合がございます。
※地域における感染拡大などが見られた際には、急遽中止となる場合もありますので予めご了承下さい。
新型コロナウィルス感染拡大防止の取組みについて
日頃よりご支援ご協力を賜りまして誠にありがとうございます。標記の通り、新型コロナウィルスの感染を拡大させない取組として、法人全職員の行動指針を策定して感染拡大防止に取り組んでおります。施設に関わる皆様方のご支援ご協力を賜りますようお願い申しあげます。
ご家族様におかれましては、面会等で大変ご迷惑をおかけしておりますが、重ねてご理解頂きますようお願い申し上げます。
アクティブハートさかど
施設長
●「介護職員等特定処遇改善加算」とは
介護職員の処遇改善につきましては、平成29年度の臨時改定における介護職員処遇改善加算の拡充も含め、これまで数次にわたる取組が行われて参りましたが、「新しい経済政策パッケージ(平成29年12月8日閣議決定)」において、「介護人材確保のための取組をより一層進めるため、経験・技能のある職員に重点化を図りながら、介護職員の更なる処遇改善を進める。」とされ、令和元年10月の消費税引き上げに伴う介護報酬改定において対応することとされました。
この事を受けて、令和元年度の介護報酬改定において、「介護職員等特定処遇改善加算」が創設されたところです。
当該加算を受けるためには、下記要件を満たしている必要があります。
【介護職員等特定処遇改善加算の算定要件】
・現行の処遇改善加算Ⅰ~Ⅲを算定していること ・職場環境要件について、「資質の向上」「労働環境・処遇の改善」「その他」の区分で、 それぞれ1つ以上取り組んでいること ・賃上げ以外の処遇改善の取組の見える化を行っていること |
●「見える化要件について」
介護職員等特定処遇改善加算を取得するためには、上記の必要要件がありますが、その中で「見える化」に向けた取り組みについて、介護職員等特定処遇改善加算も含めた処遇改善加算の算定状況や、賃金以外の処遇改善に関する具体的な取り組み内容の公表を想定しており、介護サービスの情報公表制度の対象となっていない場合、事業者のホームページを活用する等、外部から見える形で公表することも可能であることが明確にされています。
●「職場環境要件の提示について」
見える化要件に基づき、特定加算の取得状況を報告し、賃金以外の処遇改善に関する具体的な取り組み内容を下記に掲示致します。
職場環境要件項目 | 当法人としての取組み | |
資 質 の 向 上 | 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を習得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援(研修受講時の他の介護職員の負担を軽減するための代替職員確保を含む) | より専門性の高い介護技術を習得するために認知症ケア、喀痰吸引等の受講支援を行っている。また、研修費等を法人が負担することにより、職員が研修を受けやすい環境を整えている。 |
労 働 環 境 ・ 処 遇 の 改 善 | 雇用管理改善のため管理者の労働・安全衛生法規、休暇・休職制度に係る研修受講等による雇用管理改善対策の充実 | 有給休暇取得推進を積極的に行っている。 |
ICT活用(ケア内容や申し送り事項の共有(事業所内に加えタブレット端末を活用し訪問先でアクセスを可能にすること等を含む)による介護職員の事務負担軽減、個々の利用者へのサービス履歴・訪問介護員の出勤情報管理によるサービス提供責任者のシフト管理に係る事務負担軽減、利用者情報蓄積による利用者個々の特性に応じたサービス提供等)による業務省力化 | 介護ソフトの活用による情報共有、記録の電子化による業務負担軽減を行っている。 | |
介護職員の腰痛対策を含む負担軽減のための介護ロボットやリフト等の介護機器等導入 | 特浴、電動ベッド(低床ベッドを含む)、見守り支援器等を導入し、介護職員の腰痛対策を行っている。 | |
ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善 | フロアごとに定期的にミーティングを開き情報共有を徹底している。 | |
事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成による責任の所在の明確化 | リスクマネジメント委員会や苦情対応委員会等、各種委員会の運営やマニュアルの作成を実施している。 | |
健康診断・こころの健康等の健康管理面の強化、職員休憩室・分煙スペース等の整備 | 年次健康診断の実施、全館禁煙、分煙スペースを確保している。 | |
そ の 他 | 介護サービス情報公表制度の活用による経営・人材育成理念の見える化 | 介護サービス情報公表制度等を活用し、経営状況等を見える化している。 |
障害を有する者でも働きやすい職場環境構築や勤務シフト配慮 | 無理のない業務プログラムを各人に作成し業務を行うと共に、他職員もプログラムを共有し指示を行っている。 | |
非正規職員から正規職員への転換 | 非正規職員から正規職員への転換を奨励している。 | |
職員の増員による業務負担の軽減 | 積極的に職員を採用し、一人一人の業務を分散させ負担を軽減している。 |